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ブルーベリーが注目された“きっかけ”、ご存じですか?
それは、第二次世界大戦の時代までさかのぼります。

「暗がりの中でも、はっきりとものが見えるパイロットがいる。」レーザー探知機も未発達な時代。空軍パイロットにとって、暗がりに浮かぶ標的を狙うのは、至難の業。そこに、夜間飛行であっても、悠々とこなすパイロットが登場し、注目を集めた。
「いったい、なぜ、あのパイロットには、見えるんだ!」と。


  そして浮かび上がった事実は、彼は『ブルーベリージャム』の大愛好家であったということ。毎朝、毎朝、大量のブルーベリージャムをパンにつけて食べていた。それが、『ブルーベリー』が注目されたきっかけです。どうです。もし、彼がいなければ・・・なんて考えると面白いですよね。

その後、イタリアやフランスの学者が研究をした結果、ブルーベリーの成分「アントシアニン」に、目を活性化させる働きがあることがわかりました。1970年半ばには、イタリアで、眼科領域の医薬品として製造が承認されています。
 
しかし、目に良いと判断されたのは、ブルーベリーの中でも、北欧の野生種である「ビルベリー」。研究の結果“ビルベリー”には、アントシアニンが果皮だけでなく、果肉全体に含有するため、他の種類の3〜4倍のアントシアニンを含んでいることがわかりました。
また、抗酸化活性が優れているデルフィニジンやアントシアニンが多く含まれています。
 
ブルーベリーの食物繊維は、バナナやキウイより豊富。便秘に悩む人にはオススメです。また、強い抗酸化作用をもつディフィニジンを含んでいるため、老化の原因となる活性酸素を封じ込めます。
 


ところで、サプリメントを本当に上手に摂るためのコツをご存じですか?なぜ、アメリカでは、サプリメントがあれほどまでに根付いているのでしょう。その理由は、「実際に摂ることの意味を実感しているから」では、ないでしょうか?

アメリカと日本のサプリメントの大きな違い。それは、含有量の違いだと云われています。日本のものは、含有量が少ない。すると、多くの量を摂取しなくてはならず、「長続きしない」「大量に摂取するのが怖い」などの問題があります。
  もし、本気で選ぶなら、含有量をチェックすることをオススメします!