ヒザが、腰が、ひじが『痛い』。
その原因は、関節に存在する「軟骨」の消耗にあります。軟骨が磨り減ることで、骨に圧力がかかり、変形してしまうのだから痛いはずです。そんな悩みにお薦めなのが、グルコサミンとコラーゲンです。
 
軟骨の成分の大半は水。水でスポンジのようなに骨を守るのです。しかし、軟骨内に水分を留めておくには、「プロテオグルカン」という成分が必要なのです。そのプロテオグルカンを作り出す材料の1つが、グルコサミンです。
 
・関節の動きが滑らかに。
・歩行時の痛みや違和感の改善。
・起き上がるときに突っ張った、腰や足の改善。
・股関節やひじの痛みや違和感の改善。

年をとることに、磨り減ってしまう軟骨をサポートします。
1982年にポルトガルで行われた、「1200人を対象に、1日1500mg(1日3回、500mgづつ)のグルコサミンを50日間服用する」という臨床実験では、95%の人に何らかの改善が見られた、という結果をもたらしました。

 
コラーゲンには、細胞同士をつなぎ合わせる働きがあります。また、コラーゲンは繊維のすきまに水分やカルシウムを含みます。これらの働きで、グルコサミンの働きを強力サポートします。
 
コラーゲンは、人間の体が作りあげる重要な役割をもつタンパク質の一種。人間の体内に存在するタンパク質の約3分の1はコラーゲンで、およ そ60兆もの体内細胞を、つなぎ合わせる役割を果します。また、皮膚の真皮部分の約70%を占めるため、お肌のツヤ、ハリにコラーゲンが大きく関与しているといわれています。関節の痛みだけでなく、お肌も元気になります。
 
ところで、サプリメントを本当に上手に摂るためのコツをご存じですか?アメリカと日本のサプリメントの大きな違い。それは、含有量の違いだと云われています。日本のものは、含有量が少ない。すると、多くの量を摂取しなくてはならず、「長続きしない」「大量に摂取するのが怖い」などの問題があります。

もし、本気で選ぶなら、含有量をチェックすることをオススメします!
 
 
 
約10人に1人の割合で、胃の不快感が現れることがあります。そのような方は、食後の服用をお薦めします。
人間には持って生まれた軟骨の再生能力があります。関節の痛みや違和感などがない人が服用した場合、その能力を弱めてしまったり、軟骨を過形成させてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
原料がカニやエビの甲羅から精製されるため、甲殻類にアレルギーがある場合は、少量からの服用をお薦めします。